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大澤 美紀

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アカデミーピアノ科の講師として私は開講当初より30年近く生徒さんの成長を見守らせていただいておりますが、アカデミーの特色は、ピアノなどの主科レッスンだけでなく、ソルフェージュやセミナー、声楽等も併せて受講し音楽の力を総合的にバランス良く伸ばしていくことが出来る点であると実感しています。ここでは、主科レッスンの担当講師のみならず、アカデミーの諸先生方も講師会議や研究発表会など折に触れて生徒さんの様子を温かく見守り、皆で育てていく方針が採られております。これまでに数多くのコンクール入賞者や音高・音大受験合格者を輩出して参りましたが、生徒さんの個性や能力、夢や希望は様々。そのお一人お一人の個性の輝きを大切に、各々のペースや目標に合わせて柔軟できめ細やかなレッスンを心がけ、将来音楽専門の道に進む進まないにかかわらず人生の友として音楽を楽しみ愛し続けて頂けることを願いつつ、指導に携わっております。

大澤美紀のプロフィール写真

名古屋市立菊里高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院音楽研究科修士課程ピアノ専攻修了。卒業演奏会、読売中部新人演奏会等に出演。ピアノを萩原カツ子、佐野翠、小林仁、青柳いずみこ、中沖玲子、G・ムニエの各氏に師事。 第36回全日本学生音楽コンクール中学校の部西日本第1位。 第38回同コンクール高校の部第2位。第1回読売新人音楽賞受賞。第17回家永ピアノオーディション合格。 これまでに、東京・名古屋におけるソロリサイタルやジョイントリサイタルの他、ソリストとして又アンサンブルピアニストとして多数のコンサートに出演。洗足学園音楽大学主催創立90周年記念演奏会としてリサイタル開催。「のだめカンタービレ in おごせ」をはじめバソン奏者の小山清氏とたびたび共演。名古屋フィルハーモニー交響楽団、名古屋ムジークフェライン管弦楽団、チェコのプラジャーク弦楽四重奏団等と共演。現代音楽の新曲初演も数々手がけ、リサイタルの際には毎回作曲家大澤徹訓氏の作品を初演および再演、JFCアンデパンダン等の演奏会にも出演。近年はピアノデュオに力を入れており、ピアニスト木幡律子氏との共演は十数回に及ぶ。 著書に「ひとりで学べるピアノ・ワークブック」「Piano Lesson初級」(共著・共同音楽出版)。2005年には講談社/キングレコード制作「のだめカンタービレ Selection CD Book」において「ロンド・トッカータ」の演奏が収録される。 ヤングアーチストコンクール、日本クラシック音楽コンクール、横浜国際音楽コンクールその他で審査員を務める。 現在、洗足学園音楽大学、洗足こども短期大学、日本社会事業大学各講師。

齋藤 順子

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齋藤順子のレッスン風景

コロナ過で、世の中が一変しました。いろいろな事がストップしてしまったせいで暗い時期もありましたが、人間って強いですね、新しい方法を模索しながら前進しています。音楽は、そんな人達の生きる活力になっている気がします。アカデミーコースでは、沢山の経験を持った実力のある講師陣が、愛情をもって皆さんにとって良い道を模索しますので、若い時に勉強・経験しておいて欲しい事が、楽しみながら学べます。私たち講師が、子供の時に体験出来たら良かったなぁ~と思うことをたくさん盛り込んだ、本当に魅力的なコースですので、覗いてみてください。少しでも多くの子たちが、幸せな音楽生活を通して、世の中を豊かにしていって欲しいと思います。

齋藤順子のプロフィール写真

東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席卒業後、ベルギー王位ブリュッセル音楽院に留学、ピアノ科一等賞、室内楽科一等賞を得る。同音楽院大学院課程修了。その後、パリ市立音楽院で研鑽を重ねる。マリア・カナルス国際コンクール第3位、マリア・カラス国際コンクール特別賞、ハエン国際コンクール第3位、ピエール・バルビゼ国際コンクール第2位。これまでに、ニューフィルハーモニー千葉、マルセイユ歌劇場管弦楽団、クラコフ室内管弦楽団と共演。津田ホール、浜離宮朝日ホール、埼玉芸術劇場、イイノホールなどにてリサイタルを開催。NHK/FM「土曜リサイタル」に出演。故 井口愛子、菊地麗子、長島圭太、故 中島和彦、故 ニコル・アンリオ・シュヴァイツアー、ブルーノ・リグットに師事。全日本指導者協会正会員。

佐々木 崇

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小さい子の感受性というのはとても鋭いものです。それは大人以上に敏感に音楽と触れ合っているのだと感じさせてくれます。その言葉にできない音楽性をピアノという楽器によって表現できるようにするためには、テクニックや基礎が必要となります。そのための勉強をこのアカデミーで行っています。そして、クラシック音楽というものを頭でも捉えられようになってくると、天才たちが書き残したものの本当の素晴らしさに気づくことが出来ます。何百年も前に作曲された曲が飽きることなく今まで聴き継がれてきているクラシック音楽というものは、音による完成された芸術なのです。長い時を経ても決して褪せることのなかったものを理解するには時間がかかります。この終わりのない探求こそ音楽の素晴らしさであると感じます。一人でも多くの生徒と一生付き合えるそうした音楽の素晴らしさを共有することができればうれしく思います。沢山の出会いを楽しみにしています!

佐々木崇のプロフィール写真

埼玉県川越市出身。3歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。その後、同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み、論文「R.シューマンの初期ピアノ曲のモットー構想-象徴的核音型の回帰手法をめぐって-」で博士号を取得し2011年に卒業。在学中には東京藝術大学ピアノ科のティーチングアシスタントを務める。 1997年、第5回ヤングアーチストピアノコンクールEグループ金賞をはじめ、同大学在学中には、第3回日本演奏家コンクール大学の部第1位、第12回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、第6回東京音楽コンクールピアノ部門第3位など数々のコンクールで優勝・入賞を果たす。さらに、第6回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaファイナリスト、第1回高松国際ピアノコン クールセミファイナリスト。2008年に川口リリアホールにて、また2011年、2016年に上野の東京文化会館にてソロリサイタルを開催、2015年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、いずれもその美しい音色と抒情性を備えた音楽性を高く評価された。2015年年末白寿ホールの主催するコンサート「迫昭嘉の第九vol.1」において師である迫昭嘉氏と共演、好評を博す。2012年から地元川越で毎年リサイタルを開催し、2013年には函館公演も実現するなど精力的に活動を拡げている。また2016年より日フィルのメンバーと共演するなど室内楽にも力を入れている。2018年より6年に渡りシューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げる佐々木崇シューマンリサイタルを開催中である。 ピアノを、故真継豊子、赤間亜紀子、荻野千里、播本枝未子、迫昭嘉、大野眞嗣、ディーナ・ヨッフェ各氏に師事し、アンジェイ・ヤシンスキー、ヴァディム・サハロフ、パーヴェル・ネルセシアン、エフゲニー・ザラフィアンツ、アンナ・マリコワ各氏のレッスンも受講する。 元東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストミュージックアカデミー講師。 アルバム「佐々木崇プレイズシューマン」(DLTS0001)「佐々木崇プレイズショパン」(DLTS0002)「R.シューマン交響的練習曲」(KKTS0001)「R.シューマン ヴァイオリンソナタ第1番&第2番 おとぎの絵本」(ALCD-9229)好評発売中。 佐々木崇オフィシャルウェブサイト http://sasakitakashi.jp

櫻井 香奈

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芸術を学ぶことは心を豊かにし、感性を磨くことだと思います。 生徒さんには、幼い頃の伸び伸びとした自由な発想を大切にし、豊かな音楽性を育んで欲しいと考えております。このYAミュージック・アカデミーでは、小さい頃からピアノを本格的に学ぶ環境が整っています。 グランドピアノが2台入っていて響きを感じることのできる広いお教室、耳を育てるソルフェージュ授業の併行受講。音楽専門の学校に行ってもなかなか体験できない室内楽を演奏する機会もあります。 アカデミーでは生徒さん一人一人の成長を、半年に1回会議で話し合いながら、先生方全員でバックアップしています。 ピアノは基本一人で練習する楽器なので、周りが見えなくなりやすいですが、アカデミーでは同年代の同じ悩みを抱えるお友達がたくさんいるので、お互い良い刺激を受け、ともに成長してくださることと思います。

櫻井香奈のプロフィール写真

武蔵野高等学校、武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻を経て、同大学院音楽研究科器楽専攻を終了。 95年05年ヤングアーチストピアノフェスティバルにて光が丘管弦楽団と協演。サントリーホール、王子ホール、東京文化会館、白寿ホール、トッパンホール等多数演奏会に出演。03年04年ヤングアーチストピアノコンクール連弾の部金賞、同年国際ピアノデュオコンクール入賞。04年07年にリサイタルを開催。ピアノを坂田直子、米元えり、小門敬子、コンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァの各氏に、ピアノデュオを児玉幸子、K・ガネフの各氏に師事。現在、Y.A.ミュージックアカデミーピアノ科講師。武蔵野音楽大学附属音楽教室講師。

櫻井 美奈

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櫻井美奈のレッスン風景

アカデミーの研究発表会では独奏だけでなくトリオや8手連弾、2台ピアノ、ソルフェージュクラスによる変奏曲の作曲などの少し珍しいプログラムが組み込まれています。 プログラムは毎年変わるので今年は何をやるのかな?自分も参加できるかな?を生徒さん達もとても楽しみにしています。私は様々な経験をすることは楽しいだけではなく音楽の幅の広がり、生徒さんの成長にはとても重要なことだと考えております。 研究発表会で行われるプログラムは音楽の学校に入っても演奏する機会はそう多くありませんので、小さい頃からこのような経験が出来ることは大変素晴らしいことだと思います。 私も日々のレッスンでは「楽しむ」を大切にしております。 生徒さんにはレッスンや練習、様々な経験を通して音楽を楽しんで勉強して頂ければとても幸いです。

櫻井美奈のプロフィール写真

東京音楽大学を経て、同大学大学院音楽研究科器楽(ピアノ)専攻を修了。在学中学内演奏会、卒業演奏会に出演。ヤングアーチストピアノコンクールEグループにて金賞。Fグループにて銀賞受賞。YAPフェスティバルにて光が丘管弦楽団と共演。07年日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションの本選に推薦される。 これまでに東京文化会館、サントリーホール、トッパンホール、王子ホール等演奏会に多数出演。 またYAPC連弾の部にて金賞、国際ピアノデュオコンクールにて入選するなど姉とピアノデュオを組み、精力的に活動している。05年、07年ニース夏期国際音楽アカデミーに参加し、ミシエル・ベロフ氏のレッスンを受ける。これまでにピアノを川染雅嗣、坂田直子、長島圭太の各氏に、ピアノデュオを児玉幸子、コンスタンティン・ガネフの各氏に、室内楽を山洞智氏に師事。

竹山 千尋

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Y.A ミュージック・アカデミーは、生徒さんの音楽の可能性を最大限に拡げ、一人一人を大切に じっくりと育てるコースです。非常にコンディションの良いグランドピアノ 2 台のレッスン室 でのレッスンを、子どもの頃から当たり前のように受けられること。ピアノのレッスンだけでは なかなか学習するのが難しい理論や読譜などの音楽の基礎能力を、受験を考えるずっと前から 身につけられるソルフェージュのクラスの並行受講。研究発表会では室内楽や 2 台ピアノでの ピアノ協奏曲など、他では出来ない様々な音楽的経験をしてもらえるよう工夫されています。 また、目標となる優秀な先輩がたくさん目の前にいる環境もアカデミーで音楽を学ぶメリット でしょう。 一人一人の生徒さんの可能性を伸ばしていこうと、常に講師が連携して育てています。

竹山千尋のプロフィール写真

東京都立西高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院音楽研究科器楽専 攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。 これまでにピアノを大澤美紀、川染雅嗣、長島圭太、横山幸 雄の各氏に、室内楽を弘中孝氏に、ピアノ伴奏法を白石隆生氏に師事。マルセイユ・ピアノ・セ ミナー(フランス)にて J.ルヴィエ氏に、チューリッヒ・インターナショナル・マスタークラス(ス イス)にて R.ブッフビンダー氏に師事。第 5 回長江杯国際音楽コンクール第 2 位。第 15 回イブ ラ・グランド・プライズ国際音楽コンクールにて優秀音楽家賞、ショスタコーヴィチ特別賞を受 賞。イタリアにて演奏会出演。目黒区主催「目黒リバーサイドフェスティバル 2008」にてリサ イタル開催。10 年以上継続して「ピアノとおはなしのティータイム」チャリティーコンサート を開催。第 20 回多摩六都フェア・フレッシュコンサートにゲスト出演。都立西高創立 80 周年 記念行事での演奏や、ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラの日本公演に 参加するなど、ソロ及び声楽・器楽・合唱伴奏などで多くの演奏会に出演するほか、短大や専門 学校でも音楽の非常勤講師をしている。

田中 翔平

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ピアノを習い始めるきっかけや目的は人それぞれで、年齢によってピアノとの付き合い方は変わっていくものだと思います。Y.A.アカデミーでは幅広い目的に合わせたサポートが出来るようになっており、 音楽学校を受験する方には音楽科目の対策を始め、実技試験前には試演会(模擬試験のようなものです) も行っています。またセミナーコースでは実際に音大で指導をされている教授陣のよりレヴェルの高い レッスンを受けることができます。 初めてピアノを習う方やその親御さまには緊張や様々な不安があると思いますが、年齢によって入門コースも用意されており、ピアノのレッスンは勿論、同じ入門コースのお友達と一緒に学べるソルフェー ジュのグループレッスンも同時に受けることが出来ます。 ピアノの習い事は 10 年以上のお付き合いとなることも多く、何より講師との相性もとても大事です。ア カデミーでは体験レッスンも随時受け付けているので、実際にレッスンを受けたうえで相性の良い講師 を選ぶことができます。 もし今ピアノを学ぶうえで不安や疑問点があれば、ぜひ一度体験レッスンにお越しいただき色々とお話しを聞かせていただければと思います。 素敵な演奏ができるように一緒に頑張っていきましょう!

田中翔平のプロフィール写真

4 歳よりピアノを学び始めて 8 歳より日本各地で演奏活動を行い、10 歳の時にイタリアの音楽祭 “Omaggio a Roma2000”にて2日間に渡りピアノ協奏曲を演奏しヨーロッパデビューして以来、各地 で演奏活動を展開する。 またソロだけではなくピアノデュオ、ピアノトリオなどの室内楽に強い関心を示し、東誠三(Pf.)、前橋汀 子(Vn.)、徳江尚子(Vn.)の各氏らとの共演のほか、第6回横浜国際音楽コンクール室内楽部門第1位。第 9回かやぶき音楽堂ピアノデュオコンクール第2位及び特別賞などを受賞しており、ドイツや日本各地 での演奏活動のほか、NHKのTV、ラジオにも出演している。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学、同大学大学院修士課程を次席で修了。修了時に大学院 アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞受賞。これまでにピアノを筒井憲子、播本枝未子、高橋いつき、 倉沢仁子、E.ポヴウォツカ、M.シェーファー、東誠三の各氏に、室内楽を青柳晋、玉井菜採、松原勝也、 松本和将、山崎貴子、山崎伸子の各氏に師事。 また東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、サクライ楽器内の Y.A.アカデミー講師を務めるなど演奏だけで なく後進の指導にも携わっている

田中 真緒

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田中真緒のレッスン風景

Y.A.ミュージック・アカデミーでの音楽の学びは、まさに挑戦の連続です。 研究発表会やコンクール、コンサートといった、日頃の努力の成果を披露する場が充実しており、常に目標を持って取り組むことができます。自分の奏でる音楽を聴いてくれる人がいて、音楽の持つパワー、そして感動を分かち合える体験は、何事にもかえがたく尊いものです。 その舞台に立つために、生徒さんたちは切磋琢磨し、時には励ましあい、日々鍛錬を欠かさずに感性と技術を磨いています。 アカデミーには、音楽を究めていく中でこれ以上ないほどの環境が用意されています。 2台のピアノを使い、先生の指の動きや身体の使い方、音色の出し方を間近で感じられる普段のピアノのレッスン。加えて、音楽的な耳を育て、表現力や理解力を高めるソルフェージュレッスンでは、皆さんの持つ豊かな音楽性を引き出し、演奏に活かしていくことができます。 ぜひあなたも一緒に、音楽の素晴らしさ、演奏するよろこびを感じながら、より深い表現を追究してみませんか?勇気と自信を持って、一歩踏み出してみましょう。

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東京学芸大学附属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部、同大学院卒業。ドイツ・マンハイム国立音楽芸術大学修士課程(ソリストピアノ科)を首席で卒業。 これまでに、ピアノをロベルト・ベンツ、練木繁夫、今井彩子、高木早苗、宮崎芳弥、萩原真理子の各氏に、チェンバロを上尾直毅氏に師事。マスタークラス等において、ブルーノ・カニーノ、クシュシトフ・ヤブウォンスキ、トーマス・ベッケラー、ペーター・エフラー、今峰由香の各氏に師事。 ヴィラ・フランカ・ディ・ベローナ国際コンクール第2位、ジュラ・キシュ国際コンクール第3位、ピティナ・ピアノコンペティションG級入選等、国内外で受賞する。 「桐朋学園大学 梅津時比古学長が推薦した学生によるランチタイムコンサート」「桐朋学園大学 木の香りコンサート」「ヤングアーチストリサイタル」「神戸ポートアイランドクラシック」等出演。 エール管弦楽団定期演奏会にてグリーグのピアノ協奏曲を協演。 2019年、2020年、2021年ソロリサイタルを開催。 ドイツ留学中は、現代音楽演奏会にてシュテファン・ブルニエ氏と協演した他、マンハイム・ハイデルベルクをはじめとする各地でリサイタルや室内楽、歌曲伴奏のコンサートに出演し、研鑽を積む。 また、「東京オペラシティ 近江楽堂ランチライムコンサート」やフラウト・トラベルソのリサイタルにおいて、チェンバロやフォルテピアノ、ヒストリカル・ピアノで出演・共演するなど、古楽から現代音楽まで幅広く演奏する。 2021年度、2022年度 公益財団法人日本芸術協会より奨学金を授与される。現在Y.A.ミュージック・アカデミーピアノ科講師、洗足学園音楽大学 準演奏補助員。

田母神 夕南

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田母神夕南のレッスン風景

ピアノを学ぶ”よろこび”とは一体何でしょう。 偉大な作曲家の残してくれた素晴らしい楽曲にこの手で触れる喜び、楽曲を人前で演奏しお客様と共有する喜び、そして人と共に演奏する喜びなど、無限にあると思います。 このコースでは人前で演奏をする機会が多数設けられている他、アンサンブルを勉強する機会もあり、多方面から音楽力を磨きあげます。 また、2台のグランドピアノが常設されたレッスン室では、毎回のレッスンにて指導者の身体の使い方や音色を間近で体験できます。 音楽の真の喜びを味わいながら、よりよく演奏するために、ぜひ一緒に頑張りましょう!

田母神 夕南のプロフィール写真

“まるで音符で物語を語っているよう。繊細な音とともに、独自の憧れと情熱を持った魂を感じるー” (Westdeutsche Zeitung(ドイツ)新聞記事より)
5 歳よりピアノを始め、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。同大学院を修了後、渡欧。 イタリア・ペロージ音楽院にて K.ボギーノ、F.カサノヴァの各氏に師事。 第 39 回ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞。第 2 回ボルツァーノ ピアノフェスティバル、第 22 回コンセール・マロニエ 21、第 6 回シャビア市国際ピアノコンクール、第 1 回リスト国際音楽コンクール、第 1 回エミリア エド エルサ グビトージ国際ピアノコンクール、第 10 回サン・ドナ・ディ・ピアーヴェ国際ピアノコンクールにて第 1 位。 渡邊一正指揮、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、W.ラツェック指揮、Philharmonic Wind Orchestra "Claudio Monteverdi"、R.ゲッスィ指揮、Orchestra camera del Friuli Venezia Giulia などと共演。 日本国内および、イタリア各地、スペイン、ドイツ、ハンガリー、スロベニアにてリサイタルを行う。音楽祭にも多数出演。 また、ソロのみならず室内楽にも精力的に取り組み、トリオ・クッフォのメンバーとしても活動中。トリオ・クッフォとして、第 12 回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門にて第 1 位及び蓼科音楽祭賞、第 12 回アミグダラ国際音楽コンクール室内楽部門にて第 1 位及び 特別賞を受賞。また、若手登竜門といわれる「アクト・ニューアーティスト・シリーズ2022」 及び「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」に選出され、アクトシティ浜松、ザ・フェニックスホール(大阪)にてリサイタルを開催し、どちらも盛況のうちに終了した。これまでに、読売新聞、毎日新聞、関西音楽新聞などにインタビュー記事が掲載された。 ミスジャパン 2024 ファイナリスト。

吉田 サハラ

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吉田サハラのレッスン風景

近年、ChatGPTを始めとしたAIの進化が目覚ましいですね。 最近では絵を自動生成するAIも出てきており、芸術の分野にも進出してきています。 ですが私は、例えAIが人間を凌駕するような美しい音楽を奏でられるようになったとしても人間が演奏する文化は無くならないと思っています。 なぜなら、人間同士ならではの『共感』がAIには生成不可能だからです。 音楽を通しての共感だけでなく、演奏者の生き様への共感も芸術をより深みがある愉しいものにしてくれるものです。 そこで生まれる心の暖かさの様なものこそ、これからの演奏家に求められる事だと思います。 子供達には、自身が秘めている発想力や心の豊かさを増やしつつ『共感』を届けられるよう演奏技能を伝えていきたいと思っています。

吉田サハラのプロフィール写真

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻専攻卒業、 卒業時に藝大クラヴィア賞受賞。 武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程ヴィルトゥオーゾコース修了、 修了時にクロイツァー賞受賞。 ・2009年第63回全日本学生音楽コンクール小学生の部全国大会第1位及び横浜市民賞 ・2010年第64回全日本学生音楽コンクール中学生の部全国大会第2位 ・2013年第15回日本演奏家コンクール高校Aの部第1位 ・2014年第68回全日本学生音楽コンクール高校生の部全国大会2位及び横浜市民賞 ・2019年第30回宝塚ベガ音楽コンクール第1位及び兵庫県知事賞。令和3年度福井直秋記念奨学金受給生。島畑斉、北川暁子、坂井千春、重松聡、イリヤ・イーティンの各氏に師事。2021年 武蔵野音楽大学管弦楽団ソリストに選ばれ、東京芸術劇場で共演。2022年 島根県松江市総合文化センタープラバホールクロージングコンサート第33回ニューイヤーオペラコンサートにソリストとしてゲスト出演。2022年 武蔵野音楽大学連携事業〜武蔵野音楽大学の名手たち〜Part9武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーゾコースの学生によるコンサートに出演。

若桑 茉佑

   
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若桑茉佑のレッスン風景

ピアノを弾くのは大変です。たくさん練習しなければならないし、やればやるほどまだまだやりたいことがたくさん出てきて、それはもう果てがありません。 けれど、ピアノを弾くことが出来るということは、それだけでとてつもない幸福です。憧れの曲を弾けたとき、楽譜の向こうにいる作曲者と対話ができたとき、誰かが喜んでくれたとき、そして何よりピアノを弾く喜びを心から実感できたとき。 アカデミーには、そんな音楽の素晴らしさを実践するベストな環境や機会がそこかしこに存在しています。音楽を愛する素晴らしい先生方・仲間のもとでぜひその幸福を手にしてみてください。きっと素敵な景色が待っています。

若桑茉佑のプロフィール写真

東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業、同大学大学院修士課程ピアノ専攻修了。PTNAピアノコンペティションC、E級全国大会ベスト賞、D級全国大会入選、F級東日本第1位。流山市長賞過去2回受賞。第3回横浜国際音楽コンクール大学生の部第2位、フォーレ賞受賞。コンサートやチャリティーイベント等に参加し、活動の場を広げる。J.ロビンス、W.ブロンズ、菅野潤各氏のレッスンを受講。ソルフェージュを佐々木邦雄氏、フィンガートレーニングを故藤本雅美氏、ピアノを佐々木恵子、多美智子各氏、ピアノおよびピアノデュオを角野裕氏に師事。 演奏活動と共に、後進育成のためコンクール事業・指導にも積極的に関わっている。ヤングアーチストピアノコンクール審査員、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAにて指導者賞受賞。 元東京藝術大学ピアノ科教育研究助手。現在、同大学ピアノ科非常勤講師。

倉沢 仁子

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倉沢仁子のレッスン風景

ピアノのテクニックとは、一朝一夕に取得する事はできません。 毎日の積み重ねが大切です...と言われると尻込みされるかもしれませんが、 積み重ねた結果手に入れる達成感、良い演奏ができた時の喜び、 またコンクールや受験で好い結果を掴んだ時の感動は、努力した人にのみ与えられるご褒美です。 それが励みとなり、また次のステップへおのずと導いてくれるのです。 大な作曲家達の残してくれた楽譜を前にして、どのようにアプローチして解釈し、 ピアノという環体を使って表現して聴衆に届ける事がピアニストの役目です。 当セミナーではレッスンの成果を発表したり、受験準備の試演会が設けられていたり、 コンクールのチャンスもあり、一人のピアニストとして立っていくために細やかなサポートが されています。 そして、皆生徒さん達は向上心に絶やさず、日々努力なさっています。 その気持ち受け止めて、私は全力で応援しながらレッスンさせて戴いております。

倉沢仁子のプロフィール写真

桐朋学園子供の為の音楽教室、桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て 東京藝術大学大学院音楽研究科修了。 日本音楽コンクール入選。ショパンコンクールにてディプロマ賞受賞。 桐朋学園子供の為の音楽教室非常勤講師を経て、現在東京音楽大学准教授。 故 市橋陽子氏、高良芳枝氏、故 安川加壽子氏に師事。 御木本澄子氏のもとでフィンガートレーニングの研鑽を重ねる。 故 ぺルルミュテール氏、ハイドシェック氏、また作曲家ディティユ氏のもとで研鑽を積む。

西川 秀人

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西川秀人のレッスン風景

ピアノ演奏は緊張したり萎縮したりすると、なかなか良い演奏をすることが難しいですので、 生徒さん達には出来るだけ伸びやかな気持ちで演奏して欲しいですね。 その為にも生徒さん一人一人の良いところを大切にして、それを伸ばして行く事が重要かと思っています。 そしてまず演奏する本人が「こう弾きたい!」と言う強い気持ちを持っている事、 そしてそれが聴いている人に伝わって来る事が何より良い演奏につながって行くのではないかと思います。 そうした演奏が生徒さんたちに出来る様お手伝い出来ればと考えています。

西川秀人のプロフィール写真

5歳よりピアノを始め長岡敏夫氏、伊達純氏に師事。1976年東京芸術大学卒業。 同大学院修士課程修了。その後、イタリアに留学。国立ローマ・サンタチェチーリア音楽院で ヴィンツェンツォ・ヴィターレ氏、レンツォ・シルヴェストリ氏に師事。 同音楽院卒業。第7回セニガリア国際ピアノコンクールで第1位入賞。その後、イタリア各地で リサイタルを開催。帰国後もリサイタルをはじめ、NHK-FMの録音、オーケストラとの協演など 多方面で演奏活動を行っている。 現在、東京芸術大学、愛知県立芸術大学各講師。

村上 弦一郎

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成増本店センター日曜日
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村上弦一郎のレッスン風景

YAミュージック・アカデミーには、さまざまな才能溢れる生徒さんが集まっています。 彼らのとても積極的なアプローチは、私にとっても大変勉強になり有難く感じております。 生徒さん達の今後更なる活躍の広がりを期待しております。 地球規模の音楽それぞれの個性と、それらを作り出した歴史を、ご一緒に楽しみましょう。

村上弦一郎のプロフィール写真

1971年第40回NHK毎日音楽コンクール第1位を得、翌年ショパン協会の主催でデビュー。 1973年桐朋学園大学卒業後、ルーマニアのブカレスト音楽院へ留学。各国のコンクールで上位入賞。 1978年にはチャイコフスキー国際コンクールでファイナルディプロマを獲得している。 その後ほぼ毎年渡欧し、様々な形で演奏。国内では日本フィル、東京フィル、東京都響、新日本フィル、大阪フィル、新星日響、札響、アンサンブル金沢、他とソリストとして共演。 各地でのリサイタルをはじめ、新作の発表にも意欲的に取り組んでいる。 2006年東京での2回のリサイタル、ベートーヴェン交響曲6番「田園」と交響曲第3番「英雄」のトランスクリプションも好評を博す。2002年9月GEN室内管弦楽団を結成、11回のコンチェルト・コンサート、19回の室内楽コンサートを開催。数々のCD・レコードをリリース。 1997年ディヌ・リパッティ国際コンクール(ブカレスト)、日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール審査員。2000年4月〜01年3月ハイデルベルグ大学(ドイツ)客員研究員。桐朋学園大学教授。

小高根 ふみ

センター曜日
成増本店センター火曜日・土曜日
ミュージックイン光が丘土曜日
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小高根ふみのレッスン風景

奥深く幅広い世界は、音楽の魅力の一つだと思います。楽器のレッスンだけで音楽を深く掘り下げるとなると、時間の制約も多く難しい部分がありますが、ソルフェージュの学習でこれを補うことができます。 アカデミーでは楽器のレッスンと併行受講していただき、音楽を人生の良き友とする下地を作ります。 実際のレッスンでは、視唱や音の練習・音楽理論や楽曲分析の学習などを通じて、楽器のレッスンと異なる 側面から音楽と向き合います。これらは全て、生徒自身が楽譜を読み解いて音楽を感じ取り、それを演奏表現に活かすことを目標として行われます。より深い表現をするためには、音楽の知識を幅広く持つことも必要です。 私のレッスンでは作曲家や楽器のことなど様々な話題を出し、音楽的視野を広げる時間としてソルフェージュのレッスンが機能するようにもしております。生徒さんが音楽を十二分に堪能できる力をつけるお手伝いができたらと思っております。

小高根ふみのプロフィール写真

都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。同大学院修士課程ソルフェージュ専攻修了。ヴァイオリン奏者目線でのソルフェージュ教育研究に取り組みながら後進の指導にあたるほか、室内楽やオーケストラ等で演奏活動を行っている。市川市文化振興財団新人演奏家コンクール弦楽器部門最優秀賞。これまでにヴァイオリンを小高根眞理子・高橋孝子・霜佐紀子・岡山潔・漆原朝子の各氏に、ソルフェージュを上田真樹・林達也・L.テシュネの各氏に、室内楽を松原勝也・迫昭嘉・藤森亮一の各氏に師事。茨城県立水戸第三高等学校音楽科非常勤講師(音楽理論・ソルフェージュ・弦合奏)。

北山 碧

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成増本店センター土曜日
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北山碧のレッスン風景

ソルフェージュのレッスンでは、聴音、視唱、視奏、楽典を中心に読譜力を養っていきます。楽譜には演奏に役立つヒントがたくさん書かれています。 「なぜここにはfが書かれているのだろう」「何度も同じ旋律が出てくる時は、いつも同じように演奏して良いのだろうか」 このような疑問が生じた時、ソルフェージュで学んだ知識を生かし、様々な方面から考えることが解決に繋がります。 作曲者の意図を読み取り楽曲を理解することで、説得力のある演奏をすることができるようになります。 アカデミーで音楽の楽しさを感じながら、豊かな音楽経験が積めるよう、一人一人の目標に合わせたレッスンを行いたいと思います。

北山碧のプロフィール写真

5歳よりピアノ、10歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)卒業、同大学院より奨学金を得て、修士課程ソルフェージュ研究領域修了。 これまでにピアノを田代純子、竹内玲子、大場智子、梅根恵、中倉のり子、ソルフェージュを隈晶子、河野泰子、各氏に師事。 現在、私立小学校、東京音楽大学付属高等学校に非常勤講師として勤務。また、混声合唱団水曜会、伊藤忠社友会コール青山など、合唱団の稽古ピアノも務める。

瀬崎 純子

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サウンドコート石神井公園土曜日
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瀬崎純子のレッスン風景

はじめて「ソルフェージュ」という言葉を聞いたとき、「なんだか難しくて大変そう」と思われることが多いようです。でも、ソルフェージュは、特別にできる必要はなく、少しでもできるようになれば、それがそのまま演奏に役立つものです。それぞれの生徒さんの今できることに向き合いながら、音や音楽を身近で楽しいものと感じられるよう心がけて、教えています。 丸も描けない状態からはじめた小さな生徒さんもいますが、数回で慣れて、笑顔で楽しそうに通ってくれています。まずは、声を出したり手を叩いたりして音を出すことと、メロディーや和音を聴くこと、それから、音符の形に慣れること。徐々に、生徒さん自身の力で、楽譜からたくさんのことを読み取り、クリエイティブな演奏ができるための手助けをしていきます。グループ・レッスンではとくに、アンサンブル的な感性を養うこともできます。 アカデミーでは、実技の先生方とも話し合いながら教えていけるので、個々の生徒さんに合ったレッスンができます。アンサンブルの機会もある発表会で毎年、生徒さんたちの成長を感じられ、私の教える意欲へとつながっています。

瀬崎純子のプロフィール写真

福岡市出身。東京藝術大学大学院音楽研究科ソルフェージュ研究領域博士後期課程修了、博士論文「スコア・リーディングからピアノ演奏表現へ」。在学中、ピアノを東誠三、ソルフェージュを林達也、照屋正樹、ローラン・テシュネの各氏に師事。ソロ・室内楽ともに幅広い演奏活動を行い、ピティナ・ピアノ曲事典に多数の音源を提供している。1994年九州・山口ジュニアピアノコンクール最優秀賞、全日本学生音楽コンクール福岡大会小学校の部第3位。1995年ポーランド国立クラクフ交響楽団とコンチェルトの共演。 2005年名演奏家オーディションにピアノトリオで奨励賞。2008年パブロ・カザルス国際音楽アカデミーにて独奏および室内楽の指導を受ける。Y.A.ミュージックアカデミーソルフェージュ講師、日本ソルフェージュ研究協議会正会員、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会演奏会員。

堀 那苗

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ユニスタイルふじみ野土曜日
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堀那苗のレッスン風景

アカデミーでのソルフェージュは個人レッスン、またはグループレッスンを行っています。 個人レッスンでは、一対一の為、生徒さんに合わせたレベルで学ぶ事ができ、またグループでは同年代の生徒さんが集まり、一緒に考えながら学ぶことによってお互い刺激を与えながら成長することができるなど、個人とグループそれぞれに魅力があります。ソルフェージュでは、楽器を弾く、または歌う上での基礎的な事を学び、ソルフェージュで学んだ事を演奏する際にどれだけ生かせていけるかが重要だと思っています。自分の実技を一生懸命練習するのはもちろん大事な事だと思いますが、一度楽器から離れて、譜面と向き合ってみる事も大切です。譜面には作曲家が残した大切な事が沢山書かれており、書かれていることを守ることは勿 論、守りながら自分の表現したいことをプラスしてその人なりの演奏ができるようになってくれればいいなと思っています。毎回のレッスンで成長していく生徒の姿を見る事が、私自身の楽しみでもあり、未来の演奏家となる生徒達のお手伝いをすることが出来ればとても幸いだと思っています。

堀那苗のプロフィール写真

群馬県太田市出身。5歳の時に太田芸術学校でヴァイオリンを始め11歳でヴィオラに転向。白鴎大学足利高等学校音楽科卒業。東京音楽大学器楽専攻(ヴィオラ)卒業、同大学院修士課程ソルフェージュ研究領域修了。これまでにヴィオラを百武由紀・河野理恵子、ソルフェージュを岡島礼、作曲を藤原豊各氏に師事。 現在、東京音楽大学高等学校非常勤講師、足利カンマーオーケスターヴィオラ奏者、日本ソルフェージュ研究協議会会員。

小高根 ふみ

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成増本店センター土曜日
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小高根ふみのレッスン風景

音楽は、我々の心を豊かにしてくれるものです。 アカデミーでは、音楽を人生の良き友とできるような経験をたくさん積むことができます。 研究発表会では、ピアノ科の生徒さんと一緒に演奏したり、ヴァイオリン科の生徒どうしでアンサンブルをしたりと、一人では経験できないことを体験します。 音楽をする上でこの上ない喜びの一つは、人と協力し合って曲を作り上げることです。 室内楽やオーケストラに参加する機会が多い楽器ですので、アンサンブルの経験を早くから積むことは、ヴァイオリンを習って音楽を楽しむ上で、大変に有意義であると考えております。 通常のレッスンでは、個性を伸ばすための下地となる基礎づくりを大切にしています。 生徒さんが将来にわたって音楽を楽しむ能力をつけられるよう、お手伝いができたらと思っております。

小高根ふみのプロフィール写真

都立芸術高校(現・都立総合芸術高校)を経て、東京藝術大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。 同大学院修士課程ソルフェージュ専攻修了。在学中より現在に至るまで、ヴァイオリン奏者目線でのソルフェージュ教育研究に取り組みながら後進の指導にあたっている。 大学在学中にティーチングアシスタントを務め、ソルフェージュ・ピアノ初見奏などのクラスを担当した。 これまでにヴァイオリンを小高根眞理子・高橋孝子・霜佐紀子・岡山潔・漆原朝子の各氏に、ソルフェージュを上田真樹・林達也・L.テシュネの各氏に、室内楽を松原勝也・迫昭嘉・藤森亮一の各氏に師事。 茨城県立水戸第三高等学校音楽科非常勤講師。

森谷 真由美

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成増本店センター土曜日
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森谷真由美のレッスン風景

声はそれぞれお一人お一人が違った楽器を持っています。音楽を勉強していく中でソルフェージュ時の視唱等で、歌うことに緊張してしまったり、思ったように声がでなくて…と思ってしまうこともあるかと思います。日々の訓練によって、ご自身の自信につなげていただけるようサポートさせていただきたいと思っております。 ご自身の声に音と歌詞をのせて表現していくことを楽しんでいけるよう共に頑張っていきましょう!

森谷真由美のプロフィール写真

東京音楽大学声楽科卒業。同大学大学院 (独唱研究領域)卒業。大学院にてドイツリートやフランス歌曲についての理解を深める。在学中、ホスピタルコンサートを開催。 東京二期会オペラ研修所本科終了。日本声楽家協会本科在籍。 日本ドイツリート協会会員となり演奏会に多数参加。2015年10月 ソフィア歌劇場日本公演にて合唱団の一員として《トゥーランドット》《イーゴリ》の2作品に参加。 ・2017年 埼玉シティオペラ《アメーリア舞踏会に行く》にて女中2役にて出演。 2017年から2019年までマウロ・アウグスティーニによるマスタークラスに参加。イタリアオペラについての理解、発声に関する身体の使い方についてを研究。 これまでに、志鎌綾子、釜洞祐子、菅有実子、服部容子、武田正雄、小森輝彦、与田朝子、マウロ・アウグスティーニ、河村典子 各氏に師事。