講師インタビュー
なかむら ゆみこ
講師中村裕実子
- 担当コース:どれみピアノ、プレイピアノ、おとなのピアノコース
- 稼働日数:4日/週
レッスン職(講師)を志した理由は?
幼少期からのピアノのレッスンで、音楽の素晴らしさを先生から教えてもらいました。 いつからか、私もそんな先生のようになりたいと思い、ピアノ講師を目指しました。
サクライ楽器を選んだ理由・応募の
きっかけは?
サクライ楽器でピアノ講師をされている方が知り合いにいて、その方はいつも生き生きとレッスンのお話をされているのが印象的でした。 私もぜひその一員になりたいと強く思い、応募しました。
インターンに参加されてどうでしたか?
大学三年次に、サクライ楽器のインターンに参加させて頂きました。インターンの内容は、3歳の生徒さんに2ヶ月間で30分レッスンを4回するというものでした。 初めてレッスンをする立場になりとても緊張しましたが、生徒さんがピアノと初めて触れ合う機会に立ち会える、という喜びを感じました。 その生徒さんはお家でもたくさん練習してきてくれ、4回のレッスンで1つ曲を仕上げることができました。 最後のレッスンで楽しく曲を弾いている様子を見て感じたやり甲斐は一生忘れることができません。 この経験を経て、このお仕事がしたい、と強く感じるきっかけになりました。
現在の仕事内容と、やりがいを
教えてください。
未就学児から大人まで様々な年齢の方にピアノのレッスンをしています。 個人レッスンなので、ひとりひとりに寄り添ったレッスンを心がけています。 生徒さんが難しい曲に果敢にチャレンジする姿や、どんどん音楽に夢中になっていく様子を見ることが私のやりがいです。
お休みの日の過ごし方は?
カメラを持って綺麗な場所に行くことが多いです。 ふらっと近くのカフェに寄って美味しいものを食べたりお散歩したりしています。
働く環境としてのサクライ楽器の
魅力は?
困ったことがあった時、ピアノ講師の先輩方が親身に相談に乗ってくれます。 特に夏の発表会に向けた準備は大変ですが、先輩の先生方のご教示をいただき無事に終えることができました。
講師として心掛けていること、
またはモットーを教えてください。
私はピアノのレッスンを通じて、ピアノを楽しんで弾くことができるようになることはもちろん、ピアノの練習を通じて培った力を他の分野でも活かしてほしいと考えています。 例えば、コツコツと毎日ピアノの練習に励むことで忍耐力がつきますし、発表会のために今どのくらい練習しなければいけないかを考える計画性がつきます。 このような生きる力をピアノのレッスンを通じて身につけて欲しいと考えています。
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